相模原市児童クラブ手足しばる事件どこ?場所や地図を徹底解説!

2023年5月4日

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2月15日、神奈川県相模原市にある児童クラブで、女性職員が児童の手足をテープで縛るという行為があったことが発表されました。

女性職員は小学1年男子児童の手首やひざ、足首を粘着テープで縛るという不適切行為を行っていました。

別の職員がすぐに気付いたため、男子児童にけがはなかったとのことです。

女性職員は現在は出勤しておらず、縛ったことについては「注意に従わなかった」と話しています。

職員が児童の手足を縛る事件があった相模原市の児童クラブはどこにあるのでしょうか。

児童クラブの場所や地図を調査したいと思います。

今回は「相模原市児童クラブ手足しばる事件どこ?場所や地図を徹底解説!」と題してまとめていきます。

 

報道の概要

相模原市児童クラブ手足しばる事件どこ?場所や地図を徹底解説!

問題の行為があったのは2月10日の午後、女性職員が男子児童を縛っていたところを別の職員が発見し男子児童を保護しました。

男子児童は横たわって泣いており、後ろ手に手首を養生テープで縛られていて、ひざ上と足首も縛られていたそうです。

この行為は部屋の一角の、周囲からは死角になる、通路のところで行われていて、同じ部屋には他の児童や職員もいたということです。

女性職員が養生テープを使う音を聞いた別の職員が、テープで縛られている児童を発見しました。

職員は2026年から務める47歳の女性で、トラブルの報告はなかったということです。

女性職員は市の聞き取り調査に対して「男子児童がやっていはいけない行為をし、そのことを何度か注意したが聞かなかったためやってしまった」と説明しています。

男子児童を縛ったことに対しては「申し訳ない」と話しているとのことです。

女性職員は2月13日から出勤停止となっており、相模原市は処分などについては適正に処分をするとしています。

市は女性職員と共に男子児童の保護者に謝罪しましたが、保護者は相模原署に通報しました。

 

相模原市児童クラブ手足しばる事件どこ?

相模原市児童クラブ手足しばる事件どこ?場所や地図を徹底解説!

事件があった相模原市の児童クラブがどこなのかは公表されていません。

相模原市の児童クラブを調査すると、20施設ありました。

施設が複数あるので、どこの施設なのか特定するのは難しいです。

 

相模原市児童クラブ手足しばる事件の場所や地図は?

相模原市には20の児童クラブがあるため、事件があった児童クラブがどこなのかは特定できませんでした。

事件があったのは放課後児童クラブで、他にも学童保育や学童クラブとも呼ばれます。

呼び方が違うだけで実態はすべて同じ放課後児童健全育成事業です。

放課後児童健全育成事業とは、放課後や土曜日、夏休みなどの学校休業日に、子供が安心して過ごせる場(遊びや生活の場も含む)を提供する事業です。

保護者が日中に家にいない家庭を対象とし、小学1~6年生の子どもたちを預かります。

児童クラブには40人以下の1クラスにつき、指導員を2人以上配置する職員体制が義務付けられています。

そのため問題の女性職員の他に少なくともあと1人の職員がいたことになります。

その職員が問題行為を発見したのだと思われます。

 

世間の反応

人を縛り付けて動けないようにした場合、「逮捕罪」という犯罪になる可能性があります。教育や指導のつもりでやった行為なのだと思いますが、犯罪にもなり得るという意識を持つ必要があるでしょう。
子どもとかかわり、その成長に携わるすべての人は、接し方によって、子どもの心と体にどのような影響が及ぶのかという視点を忘れないことが大切だと思います。子どもは、言うことを聞かずに大変なことも多々あるものですが、心に傷が残るようなやり方は、人権の観点からも絶対に避けなければなりません。

確かに、どうにもならない、本当に大変な児童はどうしてもいることは事実です。
子供の通う学校や学童クラブなどの様子を見て、先生がたを不憫に思うこともあります。
しかし手足を縛ることを肯定することはしません。
ただ、そこまでしないといけない状況とはどんなだったのか気になります。

ちょいちょい年寄りや子供にこの手の事で記事になるんだけど、実際は「そうするしか方法がない」状況ってのはどうしてもあるわけでね。
祖母が認知症で暴れるようになったところを目の当たりにした経験があるんで、これはなかなかに難しいと思う。
あとこの手のことを記事にするのなら、見出しや偏った書き方を使って誘導するんじゃなくて、きちんと状況も取材して記事にするべき。

小学校1年生であれば、いうこと聞かないってのは集団ルールが理解できてない、という事かと思います。ただ、粘着テープで縛るのは今の時代では「やりすぎ」感はあります。
児童は幼稚園や保育園を経てから小学校に入学してるはずですから、その過程で何か問題あった可能性もあります。
多分、職員の方は「ルールを守れないのであればクラブに来るな」と、言いたい気持ちもあったかもしれませんし、児童の親もいきなり被害届けではなくて自分の子がどのような振る舞いをしたのか、しっかりと双方で話合うことが大事かと思います。

ダメなんだけど
なんとしても悪い事とわかっていて歯向かう子供はいるので
ではどうするか、は、結構深刻な話です
元々は子供がとんでもなく悪い事をしたから、叱られたことが事の始まりであって、泣くくらいなら、最初からしなければいいという話ですが
子供なので、加減が効かないとか、公共をともにしているという心がまだ足りないとか、様々ある
そういう時に、真心を尽くして教育する、で、解決するならば、こういう話にはならないのではないか
謝罪するのはいいんだけど、子供がつけあがったら、又同じ事が起きて職員さんは辞めてしまうことになる
何があっても虐待はダメ、と職員さんに研修して終わり、では繰り返すだけで解決しないと思うのです。

 

まとめ

相模原市児童クラブ手足しばる事件どこ?場所や地図を徹底解説!

今回は「相模原市児童クラブ手足しばる事件どこ?場所や地図を徹底解説!」と題して記事にまとめてきました。

2月15日、神奈川県相模原市にある児童クラブで、女性職員が児童の手足をテープで縛るという行為があったことが発表されました。

女性職員は小学1年男子児童の手首やひざ、足首を粘着テープで縛るという不適切行為を行っていました。

別の職員がすぐに気付いたため、男子児童にけがはなかったとのことです。

問題の行為があった相模原市の児童クラブがどこなのかは公表されていません。

相模原市には20の児童クラブがあるため、特定することはできませんでした。